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38歳の妊娠生活、スタート。

38歳の妊娠生活、スタート。

日本に帰国して約3か月経った2021年1月27日、妊娠検査薬で陽性と出た。

去年、一度マレーシアで流産している。

最初から最後まで心拍を確認できないまま、妊娠生活は10週ほどで終了した。

その時に、あまり早く産婦人科に行っても、心拍を確認できなければ一週間後にもう一度、さらに一週間後にもう一度、と何度も病院に足を運ぶことになることを学習した。

なので今回は十分待って、妊娠7週目の2月9日にクリニックに行った。順調に育っていればまちがいなく心拍を確認できるタイミングのはず。

無事、心拍確認ができた。前回は聞くことができなかった心音。機械ごしに聞いて、本当におなかにいるのかと不思議な気分になった。「もう7週じゃないですか」という先生の口ぶりから、クリニックに行ったタイミングはかなり遅かったようだった。待ちすぎたらしい。

その足で区役所へ向かい、妊娠の届出をした。手続は30分程度でスムーズに終わった。マイナンバーカードと、役所職員が妊娠確認できる書類があればよく、印鑑は特に必要なかった。

5週目くらいから既に胃もたれなどのつわりの症状は出始めていた。

今回は、どうなることやら。

渡された書類の山。読み込みも大変。
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この記事を書いた人

1982年生まれ、A型。会社員。2014年よりドイツに3年半、マレーシアに2年半、駐在員として海外で働く。2020年10月、コロナ禍の中、本帰国。現在はドイツ人の夫、2021年生まれの娘と、都内で三人暮らし。
趣味は朝ヨガ。好きな食べ物はダークチョコレート。

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