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妊娠17週 高尾山へ行ってみた

つわりが終わって、食欲さえ戻れば怖いモノなんてない。
ということで、日本へ帰ったらやることリストの一つだった「夫婦で高尾山へ行く」を実行。

結論から言うと行けました、高尾山。
といっても、マレーシアでの2年半の車生活(毎日よくても2千歩くらい)+つわり時の運動不足(2か月運動なし)で、体力は人生最低レベル。加えて、妊娠中は心拍数が高く、すぐに息切れしてしまったので、マイペースでゆっくり、健脚の皆さんに追い抜いてもらいながら、散歩感覚で行ってきました。

目次

コース

1号路を選択。
高尾山は全部で6つのコースがある中で、一番ラクなコースにしました。
体力に自信がなかったので、行きはケーブルカー、帰りはリフトを使って。
ラクとは聞いていたものの、階段や段差も多くあり、普段動いていない私には十分なコースでした。

服装と持ち物

4月下旬、晴れ、最高気温20度と、天気もよく、こんな感じの服装で。
・Arc’teryxのハードシェル ただし登山中は暑くてほとんど着なかった。
・Foxfireの長袖カットソー(吸汗速乾)
・LululemonのOn the Fly Jogger(ストレッチのきいたパンツ。ウエストゴム)
・adidasのスニーカー
・GregoryのサコッシュAL
・Lino e Linaのハットマノン(麻のつば広帽子 ブリム12cm)
5か月ではおなかも出ていないので、もともと持っていたアイテムで行けました。
荷物は基本的に夫に持ってもらい、ほぼ手ぶらで登山。

やってみた感想

・階段や段差や傾斜がちょっとツライところもあったけれど、気分転換・運動不足解消にとてもよかった。山の空気がとてもおいしかった。
・道が割と広く、舗装されているので、自分のペースで歩きやすかった。
・トイレもきれいでたくさんあり、困らなかった。
・食事は、登山前に「栄茶屋」で自然薯蕎麦をいただいた。ごはんを追加で頼もうかと一瞬迷ったけど、頼まなくて正解だった。腹八分で運動して、休憩がてら少しずつ食べるほうが負担は少ないと思う。
・往復の電車も座れて、体力温存&よい休憩になった。
・もちろん体調万全(+よい天気)であることが前提で、かつおなかがそこまで大きくないうちに行っておくのがよいと思った。足元がおなかでかくれて見えづらい、体型が変わって手持ちの服で行けないなどにならないうちに。

もし迷われている方がいらっしゃれば、参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

1982年生まれ、A型。会社員。2014年よりドイツに3年半、マレーシアに2年半、駐在員として海外で働く。2020年10月、コロナ禍の中、本帰国。現在はドイツ人の夫、2021年生まれの娘と、都内で三人暮らし。
趣味は朝ヨガ。好きな食べ物はダークチョコレート。

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