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いざ箱根へ①マタニティ旅行

日本に帰ったらやりたいことリスト、国内旅行。
コロナ禍で難しい中ではあるけれど、夫婦2人で旅ができる最後の機会を逃すまいと、決行しました。
妊娠6ヶ月、22週目。

目次

場所選び

さて、どこに行こう。
あれこれ悩みたかったものの、場所選びには時間はかかりませんでした。

・いざとなったらすぐに東京に戻れる距離
・体力勝負でなく適度に体を動かせて、リラックスできる
・日本らしさが楽しめる

という条件で、箱根に即決です。

宿選び

宿については

・食事で柔軟対応してくれる(生もの、カフェイン飲料)
・館内に日本らしさがある
・客室に温泉がある
・静かな大人の時間を楽しめる

という条件で、マタニティプランがある「雪月花別邸 翠雲」に決定。
マタニティプランがない宿も柔軟対応してくれるかな?とは思いましたが、今回は安心を取りました。

余談ですが、温泉といえば、個人的には客室露天風呂つきがマスト。
ずぼらな私には、タオルその他を準備して大浴場に足を運び、その都度きちんと着替えて廊下を渡って自室に戻るステップが手間なのです。
その点、お部屋に温泉があれば、サッと10分、15分と楽しめて、服装も気にせずソファに座ってお水が飲める。
熱でのぼせやすいので、水を足して好きに適温に調節できるのもありがたい。
お部屋に温泉がついている宿はだいたいお値段高めですが、忙しくなく、温泉を何度も楽しめると思えば、結果的にはコスパがいい。

ちなみに、これまで一番感動した温泉旅館は、静岡県伊東市のお宿うち山。
といっても、国内旅行をまったくしていない私のわずかな経験ですので、おすすめがありましたら、全国、都道府県問わずぜひ教えていただければうれしいです。

旅行の時期

・暑くも寒くもない
・梅雨入り前
・混雑する土日や連休中ではない
・動きたいので、おなかが大きくなりすぎる前に行きたい

ということを考えて、5月後半の金曜日泊にしました。

持ち物

観光もしたかったので、荷物は最小限に。

・スキンケア類(宿に十分あったので、実質不要でした)
・着替え
・母子手帳
・葉酸サプリ
・携帯の充電器
・ジンバル
・ガイドブック(インターネットもある時代なのに、旅行の前に買ってしまう)

これらを小さなリュックにつめて。
私はグレゴリーのファインデイというバックパックを使っています。
色は「サンド」というベージュ色をぜひチェックしてほしい。これなら普段着にもなじみます。
16Lと小ぶりながらA4が入るので、普段使いにもってこい。

左がグレゴリーのファインデイ16リットル。右のリュックについてはまた別の機会に熱弁させてください!

電車のチケットを前日に買おう

当日バタバタしたくなかったので、チケット類はインターネットで事前に買いました。
また妊娠中は体調の急変もあるかもしれないと考え、購入は前日まで待ちました。
以下の2つで、乗り物系はすべてカバーできました。

①ロマンスカーの特急券予約
 ネットで往路だけ買いました。
 といっても、結局、当日窓口で切符を発行してもらったのですが。
 行きは進行方向右側に座ったら富士山が大きく見えて、とても満足。
 小田急公式サイト ロマンスカー予約ページ

②箱根フリーパス
 携帯にEMotというアプリをダウンロード。
 旅行中は携帯の画面を見せて各種の乗り物に乗ったり、美術館の割引を受けたりできました。
 今回は、登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイ、海賊船、バスを乗り継ぐ箱根王道コースを観光したので、買ってよかったです。
 小田急公式サイト(箱根フリーパス)

いざ箱根へ

幸い、体調の悪化もなく当日を迎えることができました。
よかったら、続きも見ていってくださいね。

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この記事を書いた人

1982年生まれ、A型。会社員。2014年よりドイツに3年半、マレーシアに2年半、駐在員として海外で働く。2020年10月、コロナ禍の中、本帰国。現在はドイツ人の夫、2021年生まれの娘と、都内で三人暮らし。
趣味は朝ヨガ。好きな食べ物はダークチョコレート。

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