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試験の”弊害”

知的財産管理技能検定2級の勉強を再開した2ヶ月間、仕事以外の時間はその試験対策に充てていました。
一息ついたり、好きなことをしたりする時間はほぼなし。
その甲斐もあって試験は、正答率95%で合格。
しかしこのしわ寄せは大きく、やりたかったことが渋滞状態に。ストレスもかなりたまっていました。

試験後は、そんな失われた時間を取り戻すかのごとく、鬼のように家族を連れ出しました。

・浅草から乗る東京湾クルーズ
・渋谷区ポニー公園での引き馬体験。(冒頭の画像はこちらで撮影したもの)
アニミルお台場店での動物ふれあい体験。
・初めてのよこはま動物園ズーラシアで、親子三世代で遊ぶ。
浜離宮恩賜庭園清澄庭園などを散策。

ほかにも一人でやりたかったこととして

・漫画「コウノドリ」読破。←全巻買ったものの、1年弱クローゼットにしまいこんでいました。
・その他の積読(つんどく)の消化。
・メルカリの再開。靴やハンガーなどもう使わないものをやっと売却してスッキリ。
・Duolingoでドイツ語学習を開始。
・春物の洋服を買いに行くこと。

たまっていたものが爆発し、その気分が落ち着くまで1か月ほどかかりました。

母になってからの試験勉強には犠牲が伴う。
夫や娘にも協力してもらった。
勉強するなら、本当にやる価値のあるものだけに手を出そうと強く思った経験でした。

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この記事を書いた人

1982年生まれ、A型。会社員。2014年よりドイツに3年半、マレーシアに2年半、駐在員として海外で働く。2020年10月、コロナ禍の中、本帰国。現在はドイツ人の夫、2021年生まれの娘と、都内で三人暮らし。
趣味は朝ヨガ。好きな食べ物はダークチョコレート。

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