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私たちが買ったベビーベッド

今日は、我が家で使っているベビーベッドをご紹介します。
私たちは、ベビーベッドを買うか、大人のシングル布団を買って子ども用とするかの2択で検討し、ベッドを買いました。

目次

ベッドを買った理由

1. ラクに作業したい
オムツ替え、着替えなど、かがんでの作業は腰に負担がかかると考えました。産後は腰痛がひどかったため、この判断は当たりでした。

2. 冷気やホコリから赤ちゃんを守りたい
床から30cm高いだけで、快適度が変わるようです。

3. 本人の安心できる場所を作ってあげたい
ベッドは自分のテリトリーであるという安心感をもってもらおうと考えました。
それによって安心して眠ることができ、適切な睡眠リズムを作っていければと思いました。
布団だと寝返りしながら無限に移動できてしまうので、柵のあるベッドがよいという考えもありました。

4. 2歳まで使うから
添い寝はしないと決めていました。毎日、長く使うならベッドは買う価値があります。

5. スペースの効率的利用
ベッドにすれば、下にものを置くことができます。最初はベッドそのものに物置スペースがありますし、さらに床とベッドの間も使えます。私たちは、IKEAのたためるカゴの底に、ダイソーで買った車輪をつけました。掃除や引き出しも簡単です。

私たちが買ったベッド

KATOJIのベビーベッド ハイポジション アーチ(70×120cm)です。
夫の身長が187cmのため、高い位置でお世話ができることを第一にして探しました。

1年8カ月使った感想

買ってよかったです。
期待通り、高さがあるためお世話がラクでした。(特に夫が喜んでいました。)
ラッキーなことに(?)娘はつかまり立ちが1歳2か月と遅めでしたので、それまでずっと一番高い状態でベッドを使うこともできました。

しかし現在、1歳8か月にして身長が83.4cmと、厚生労働省の成長曲線を見ても長身に属する娘。最近、寝返りを打つと「ガタン」とベッドにぶつかるようになってきました。

2歳まで使う予定でしたが、ベビーベッド卒業も近いのかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ベビーベッドは家の中での存在感も大きく、育児用品の中でも値の張るアイテムです。
生活スタイルに合う納得の品に出会えるとよいですね。

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この記事を書いた人

1982年生まれ、A型。会社員。2014年よりドイツに3年半、マレーシアに2年半、駐在員として海外で働く。2020年10月、コロナ禍の中、本帰国。現在はドイツ人の夫、2021年生まれの娘と、都内で三人暮らし。
趣味は朝ヨガ。好きな食べ物はダークチョコレート。

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