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生後7ヶ月の赤ちゃんと金沢旅行②赤ちゃん連れにやさしい北陸新幹線

2022年のゴールデンウイークは、初めて金沢に行きました。
赤ちゃんと新幹線の旅も初めてです。
不安でいっぱいでしたが、北陸新幹線がとても快適だったので旅の様子をご紹介します。
旅程についてはこちらの記事をご覧ください。⇒生後7ヶ月の赤ちゃんと金沢旅行①旅程

目次

おすすめは7・8号車 多目的室が便利

新幹線のチケットは1か月前から予約できます。私たちはえきねっとで取りました。
北陸新幹線は、7号車に多目的室があります。6号車にいる車掌さんに声をかければ鍵を開けてくれて、個室でゆっくり授乳ができました。母乳なのでこれはとてもありがたかったです。使用後はドアを閉めると、自動的にロックがかかるようでした。

私たちは、往路は8号車、復路は7号車でしたが、どちらも多目的室に近く、おすすめです。

広いトイレでおむつ替えが快適

7号車、8号車をおすすめするもう一つのポイントが、広いトイレが近くにあること。おむつ交換台のスペースもたっぷり取られていて、使いやすかったです。

多目的室の真向かいにトイレがあり、おむつ交換もラクラクです。

ベビーカー置き場

各車両のドア付近に、ベビーカーやスーツケースを置く場所があります。予約は不要でした。私たちは、ベビーカーと、家族3人分の荷物を入れたRIMOWAのスーツケース(55L)を持ち込みました。

多くの乗客は30L以下の荷物を持ち込んでいて、主に座席上の棚を利用していました。荷物置き場がいっぱいで困ることは、行きも帰りもありませんでした。

東京から金沢は、乗車時間がおよそ2~3時間。
これだけの設備があれば困ることは何もありません。リラックスして家族の時間を楽しむことができました。
以上、赤ちゃんとの電車の旅にぜひおすすめしたい、北陸新幹線でした。

続きはこちら⇒生後7ヶ月の赤ちゃんと金沢旅行③赤ちゃん連れにおすすめのホテル「花明かり」

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この記事を書いた人

1982年生まれ、A型。会社員。2014年よりドイツに3年半、マレーシアに2年半、駐在員として海外で働く。2020年10月、コロナ禍の中、本帰国。現在はドイツ人の夫、2021年生まれの娘と、都内で三人暮らし。
趣味は朝ヨガ。好きな食べ物はダークチョコレート。

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