あけましておめでとうございます。
2023年が始まりましたね。
私たち家族は元旦、神田明神で初詣をしました。
金運みくじを引いてみたところ「末吉」でした。
この頃ゆるんでいた財布の紐を見透かされ、喝を入れていただいた気がしています。
さて、年始は目標を立てる時です。
公言は実現への近道。今年もブログにアップします。
先に2022年の振り返りをしたので、2023年の目標を立てるのはそれほど時間はかかりませんでした。
私の2022年の振り返り記事はこちら⇒2022年の目標を振り返る
大目標(5か年計画)
昨年から変更はありません。
①東京でできることをやる(旅、食、本、人、服)
②ドイツ移住に備える
・独立or転職可能なキャリアづくり(昇進、副業、人脈)
・経済的自立の基盤づくり(投資の実践、お金の勉強)
・健康維持(よい歯とよい姿勢)
③自己実現への足がかり(ブログの継続)
上記①②③は、今年1年ではなく、東京に住む予定の2021~2025年の5年間の大目標です。
2023年は、その5年計画の3年目となります。
2023年の目標
①旅行
・和歌山県、兵庫県
・ドイツ(12月下旬)
帰国してはや2年経つというのに、いまだに親戚に会えていません。
娘もまだ小さいため、観光というよりも親戚訪問が中心の旅をしたいです。
②健康
・体重49キロを維持。妊娠・出産によるおなかの脂肪と、弱った体幹にアプローチする。
- 週5回、10分のストレッチ
- 週2回、10分の筋トレ
スキマ時間など、思い立ったらすぐできるメニューをいくつか準備しておくと目標に近づけるかと思い、3つ挙げておきます。
- standing knee to elbowを1日10回
- standing toe touchを1日10回
- standing calf raiseを1日10回
③食
・ちゃんこ鍋、オイル焼き、鉄板焼きを食べに行く。
・普段は、旬の食材を使ったシンプルな料理を楽しむ。
第一三共株式会社が提供しているアプリ「e食材辞典」をダウンロードしてみました。買い物前にざっと目を通すと、旬の食材が確認でき、普段スルーしてしまいそうな食材も、スーパーで手に取ってみようかと思うので不思議です。栄養価が高く値段が手ごろな旬の食材を存分に利用したいです。
④服
・よく使う、お気に入りのアイテムだけをもつ。
モノを増やさないという誓いであり、今年も気に入るものに出会いたいという願いでもあります。
⑤仕事
・昇進を目指す。
笑顔、提案、超速をテーマにする。チームに一人でもニコニコと働くメンバーがいれば全体が和むものです。大変なときこそ笑いに変える、困った課題ほど率先して解決する、すぐに返して自分はボールをもたない。これを今年もテーマにします。
⑥資産形成
・新NISAを理解し、利用する。
・1月に食費を把握し、増えないようシステム化する
私たちのお金の使い道は旅行と食事が中心。特に食事にはいくらかけてもよいという考え方ですが、最近度を越している気もします。これまでは、使った金額を把握してこなかったので、1月は試しに食費を記録してみます。
⑦人
・月に1度は友人に会う。
⑧お出かけ
・動物園、水族館、大きな公園、美術館・博物館、コンサートホールにそれぞれ1回行く。
⑨語学
・ニュースに出てきたドイツ語単語を毎日調べる。
⑩その他(趣味など)
・ブログを月2回更新する。
・卒乳後、美白医療を試す。
⑪やらないこと
・SNSの閲覧は1日10分まで。スキマ時間は読書、映画鑑賞にあてる。
・23時までに就寝する。
・ムダな情報収集に時間を費やさない。
5分検索して満足しなければ、ネットでそれ以上深追いしない。
近頃、ほしい情報が、インターネット上にないことが何度かありました。なかなか見つからない情報を探すことに疲れてしまうこともありました。ある程度探して見つからなければ、書籍を買う、専門家に問い合わせるなどほかの手段に潔く切り替えることで、時間をセーブでき、良質な情報にもアクセスできると感じています。
・手の込んだ料理はしない。
平日、夕飯の支度にかけられる時間は30分以下。夕飯は旬の食材を使ってシンプルな料理をし、家族とのコミュニケーションの時間をなるべく多く確保したいです。
まとめ
2006年から、1年の総括と翌年の目標設定を始めました。
当時からのメモはすべて取ってあります。見返すと、最初の数年は、悔しい思いをたくさんして、葛藤し、なりたい自分とのギャップに悩むことがほとんどでした。わずかな成功体験をなんとか自分の自信に変換してきた様子も伺えました。しかしそれを十数年も続ければ、自分の生き方がわかり、目標の立て方もどんどんシンプルになってきました。目標を立てるのもうまくなってきているように思います。
時間のかかる作業であることに間違いはありませんが、自分を見つめるよい時間です。
以上、2023年の抱負でした。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。